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2006年11月17日

世界は黄金比と大和比から  『神の図形  「大和比」と「黄金比」』

『神の図形  「大和比」と「黄金比」(コスモトゥーワン)』(秋山 清)

 (「神」と書いてありますが、宗教的な部分は全くありません。)
 (黄金比・作図などで来られた方にはこちらをオススメします。)




 神を信じていなくても楽しく読める本です。というか、「神」に期待すると、かえって・・・。

 絵を描いたり見たりすることが嫌いでなければお楽しみいただけると思います。


 黄金比というのは、よく知られているように、ピラミッド にも含まれています。欧米の絵画にも見られますし、ガウディの建築物でも黄金比が発見できます。自然界にある貝殻などにも、黄金比が入っています。
 (まぁ、貝殻のは、黄金比の性質から考えて必然的にそうなったってことも考えられますが。)


 これ、気が付かれた方もいらっしゃると思いますが、
 日本のもの、ないですよね。


 本当にないのか?

 実は、在ったんです。


 「能面」に黄金比あり。

 「」に黄金比あり。

       ……

 そしてもう一つ、黄金比に並んで日本文化に多く見られるのが、大和比

 大和比というのは、著者が作った言葉です。

 B5やA4などのノートの 縦と横 の比率のことです。

 B版は日本で江戸時代に生まれ、A版は欧米で生まれたものですが、不思議なことに、“どちらも比率が同じ”になっています。




 はじめに、黄金比大和比そのものの説明があり、

 1章では、日本の文化工芸品に見られる黄金比大和比の説明が続きます。

 特に日本の建築物大和比は、本当に密接な関係にある。はじめから大和比で建築しようと決めていたかのように。


 2章では、生物にみられる大和比DNAの内部など)から始まって、日本の国旗家紋扇紋大和比を紹介しています。


 ここまでで、ページにして約40%終了。


 3章からは立体(正多面体)と黄金比大和比についての考察が本格的に始まります。

 ダ・ヴィンチの石版画(多面体遊戯)はおもしろいものです。


 4章では、正多面体とケプラー理論の関係。

 ケプラーは、天動説を唱え、惑星運動についての第一法則、第二法則、第三法則を見つけた人。

 これらの法則はよく知られているものだが、法則発見のプロセスについてはあまり知られていない。

 正多面体からケプラーが惑星運動法則を発見したとは・・・私も知りませんでした。

 正多面体と、惑星が、これほどまでに見事に一致するのは驚くべきことです。


 その後は、複合多面体について。

 正多面体は、ヨガなどでは、チャクラに対応しています。

 つまり、ヨーガにおいて、正多面体にはそれなりの意味がある。

 これを複合させた立体が与えるエネルギーには従来の正多面体とは変わった、別の波動を出すんだとか…。


 5章では、化学物質と多面体。

 原子レベルで大和比黄金比

 化学物質の結晶構造(正軸、斜方、三斜、六方、などの結晶格子)について詳しく書かれています。
    (格子の分類は、『高校化学とっておき勉強方』が詳しい。)

 その後は、自然界に見られる正多面体について、などなど。

 黄鉄の結晶、こんな形のものが自然界に存在するなんて・・・と思ってしまいました。


 6章では、ヨーガ等を絡めた説明。

 本書で出てきた各種図形・立体とエネルギーについて、など。


『神の図形  「大和比」と「黄金比」(コスモトゥーワン)』(秋山 清)


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一度は読んでおきたい本!posted by けんじ at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | よみもの♪
2006年11月09日

そのとき、政治、経済、文化、…そして世界は…… 『日本史年表・地図』 (世界史版もアリ)

そのとき、政治、経済、文化、…そして世界は……  『日本史年表・地図(吉川弘文館)』(編:児玉 幸多)
(最新版を Amazon で検索することをおすすめします。)
(世界史版もあります。この記事の下のほうに載せました。)

 もともとは、高校の日本史のために作られた本だと思いますが、年齢に関係なく楽しめる本です。中学生にも超おすすめ
 『そのとき、歴史が動いた』を、この年表片手に見るというのも粋。


 これは私が高校2年生の時に買った本。
 当時は日本史Bを選択して、学校で学んでいました。

 タイトルには、「年表・地図」とありますが、「資料集」という言葉がふさわしい。


 年表というと、"小学校の資料集の前のほう"や、"教科書の後ろのほう"にあるようなのを思い浮かべる方がいらっしゃるかもしれませんが、この本は、そんなものよりも、ずっと内容が濃くなっています。(内容が濃くなければ誰も買わないとは思いますが…。)


 前部分(約1/3)は、年表になっています。

 本の中ほどで、各種資料。

 後ろのほうでいろんな地図。


 まず、年表について説明します。

 この年表、その時代・年代に起こったことが総合的にわかるんです。

 「○○の変」が起こったとき、文化はどうなっていたのか、世界では何が起こっていたのか、外交は・・・ってのがわかります。
……といってもわかりにくいので、写真をどうぞ。

 左ページ それにつながる 右ページ

 写真は見にくいかもしれませんが・・・

 御成敗式目が制定されたとき、世界はどうなっていたでしょうか。
 そのころの天皇四条天皇で、
 そのころの院政後堀河上皇が司り、
 そのときの将軍藤原頼経
 執権を担っていたのは北条泰時
 経済は、1929〜30年に寛徳以後の新立荘園停止の厳命があり、
 社会生活諸国大飢饉が起こり、飢餓者が多かった。
 文化は1933年に猿楽(京都にて)。
 文学藤原定家新勅撰和歌集
 仏教美術では、高弁(のち、明徳上人)、道元法隆寺金堂阿弥陀三尊像などの名がズラリ。
 東洋では西夏が滅んで、またすぐに金が滅び、西洋ではドイツ騎士団プロシア征服などをしています。

 これだけのことが一度にわかる年表なんです。(^^。)

 (はじめのほうには大まかな国号の移り変わりなどがまとめられています。)


 その後に続く資料は、
 文献一覧から始まって、各時代の政治構造の図、その後、政党変遷表日銀公定歩合の推移総人口主要統計、…。

  こんな感じ。
 それから、皇室、藤原氏、大伴氏、……30種を超える系図。
 その後は、文化勲章受章者一覧と年号表。

 もうひとつ。

 ここまでで だいたい半分。


 次に地図。

 これもだいたい1/3の分量があります。

 旧石器文化、縄文文化、弥生文化、……、平安京、……、比叡山、高野山、……、地方武士団の形成、日宋交通、……、蒙古襲来、……、守護大名の抗争、……、群雄割拠、……、明治維新、士族の反乱、対外交渉、……、産業革命、鉄道の発達、……、日本の中国侵略、1990年の世界、……。

 と、まぁたくさんのものがありまして…、なんと地図の総数約250種。
 (日本の地図だけじゃないですからね。)


 それから、……各種資料があります。

 神社建築(屋根の形式)
 建築細部の名称、仏像細部の名称、花押、印章
 衣服(これは古語辞典の最後にありそうな感じ)
 紋章、
 昔の貨幣の写真&データ(和同開珎から始まって…近世・近代へ)、
 ……、各種経済データ(経済史諸表)。

 そして索引
 索引も豊富です。これ、僕のこだわり。



そのとき、政治、経済、文化、…そして世界は……  『日本史年表・地図(吉川弘文館)』(編:児玉 幸多)


 世界史版はこれ。

 『世界史年表・地図』
 国・地方でカテゴライズされていて、文化などについても詳しく載っていますよ。日本史版よりちょっと厚い。


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