資格・検定



セキュリティソフトを使っている場合、ソフトによっては うまく表示されない場合があります。
(Norton Internet Security をお使いの方は、広告ブロックをオフにするだけでも、見ることができます。)

書店リンク

セブンアンドワイ
CD・DVDもあるょ

ブックサービス
VIDEO・CD・DVDもアリ

全国書店ネットワーク e-hon
CD・DVDもあるよ

オンライン書店 boople.com(ブープル)
DVD・CDもアリ 予約もできる

アルク・オンラインショップ
語学関連の本・CD・DVD・ソフト

モノ・マガジン オンライン
主に雑誌。上のほうの WPP books ってのをクリックすると、本のページに行けます。


中古&新品

ユーブック
CD・DVD・ゲームもあるよ


電子書籍

電子書籍の本屋さん


<本を書きたい人向け>

印税生活へのパスポート


<日経のページに行けます>




音楽

Sony Music Shop
通販限定商品アリ



2010年02月21日

君はこんなにも熱い友情を見たことがあるか 『河童の三平』

君はこんなにも熱い友情を見たことがあるか 『河童の三平(ちくま文庫)』(水木しげる)


昔から語り継がれてきた妖怪、河童。
主人公が河童と入れ替わるというストーリー。

水木しげる、彼の作品だ。

水木しげるの作品は、和やかで親しみがある。主人公が妖怪であったとしてもだ。

そして彼のマンガ作品は、昔のものほど味がある。
ゲゲゲの鬼太郎』よりも、その前作『墓場鬼太郎』のほうが人間味があっていい。
海外の人も、実は墓場鬼太郎のほうが好きだったりする。

この『河童の三平』も人間味あふれる作品だ。

河童の三平』がこんなにも魅力的に思えるのは何故なのだろうか。その理由は3つある。

  1. 親しみやすいイラスト
  2. 読むものを飽きさせない展開
  3. やさしさ

1. 親しみやすいイラスト

水木しげるは、三平やたぬき、死神を、あえてあのスタイルで書いている。"あのスタイル"といっても、見ていない人には伝わらないのだが、全てを言葉で表現するのは難しい。

掻い摘んで書くとすれば、イケメンが出てこない上に、我々の知っているものしか出てこない生活感あふれるスタイルなのだ。


2. 読むものを飽きさせない展開

主人公の三平は、小学校に行き始めて間もない頃、祖父が死ぬということを知らされる。通常ではありえないこの急展開。

三平は、なんとしても祖父を助けたいという一心で、死神を相手に策をめぐらす。祖父のために必死になる三平には、現代では失われてしまった"愛情"が垣間見える。この愛情こそが我々日本人の心にぐっとくる。

祖父が死に、そして父も死ぬ。全ては死神の仕業なのだが。この死神は、ゲゲゲの鬼太郎でいうところのねずみ男のようなやつだ。
決して親しくはないが、やたらと付きまとう、ずる賢いヤツ

読むものを飽きさせないエッセンスがこの死神で、三平は、何度も死神の罠にはまってしまう。主人公がほのぼのとしている上に、「死神の罠だ!」というのが読者にわかってしまうため、ことあるごとにハラハラしてしまう。

それ死神の罠なのに……えっ、それでいいの!?


3. やさしさ

第4話あたりから、三平の優しさが現れてくる。
「面倒をみなくちゃいかん」と芯のしっかりした三平。投げ出すこともなく、小人たちの面倒を見ようとする。さらに三平は、第8話で、すごい友情を見せてくれる。

タヌ吉と河童が一緒になって、三平の母を悲しませぬようにと一芝居演じるのだ。タヌ吉と河童の、他を思いやる気持ち、そして、三平、タヌ吉の友情は、今までに見たことのない大きいものだった。

そんな友情を持っている人が何人いるだろうか。


妖怪・動物ばかりのキャラクターで、人間味あふれる作品を作ってしまう水木しげる
しばらく前まで「マンガなんて・・・」と思っていた私だが、今では片っ端から彼の作品を読み漁っている。

河童の三平』は、利根川べりに伝わる河童伝承の秘薬「三平こう」をもとに、水木しげるがつくったものだとか。『河童の三平』自体は、1961年に描かれた作品だ。
こんなにも語り継がれる妖怪「河童」なんてのも珍しいと思いますが。(・・。)


君はこんなにも熱い友情を見たことがあるか 『河童の三平(ちくま文庫)』(水木しげる)



     関連書籍              My Yahoo!に追加
一度は読んでおきたい本!posted by けんじ at 20:37 | Comment(16) | TrackBack(0) | まんが
2010年02月20日

国語の点数はボールペンで上がる!! 『三色ボールペンで読む日本語』

国語の点数はボールペンで上がる!! 『三色ボールペンで読む日本語(角川文庫)』(齋藤 孝)


国語現代文)の読解でお悩みの皆さんこんにちは。

この本は、
国語ってこんなに面白かったのか!!
と実感させてくれる本です。用意するのはボールペン


齋藤 孝

著者の齋藤孝さんは、『原稿用紙10枚を書く力』という超おすすめの本も書いている。
これは、読書感想文とはなんなのか、
どうやったら書けるものなのかについて丁寧に説明している本で、
この本を読めば、誰でも読書感想文が書けるようになる

で、齋藤孝さんは、東京大学法学部卒、東京大学教育学研究課博士課程卒の、明治大学文学部教授。『声に出して読みたい日本語 』を書いたのもこの人。


国語の点数を上げる方法 - ボールペンの使い方

P.37 を見てほしい。ここに基本が書いてある。
早い話、ここだけ読んでがんばるのも悪くないが、
そんなことをやっていたら、国語の点数を上げるのに100年かかる。

そんな崖の上から突き落とすようなことをしないのがこの本のいいところ。
後半に、具体的な使い方12個書かれています。

こうやって使えばいいのか!!
という実感を味わった後で、実践していきましょう!

もちろん、前半もしっかり読んでくださいね。


国語の時間

小・中学校、高校には、必ず国語の時間があります。

国語の時間というのは、つまらないものだと思っていたのですが、あなたはどう思いますか?

ただ、この本を読んだら、その考えも変わりました。


国語の教科書には、大訓文章が載っています。でも、全ての文章を使うのではなく、一部の見つかって授業をするというのが一般的ではないでしょうか。なにか、もったいない気がしますよね。

だったら、トレーニングにつかってしまいましょう!


でも忘れないでください。このトレーニングには、ボールペンが必要です。


下手な国語の授業を聞くより、ボールペントレーニングしたほうが絶対にいいと、本気で思っています。



これは、効果的な、誰でもできるトレーニング方法であって、10分で点数を3倍に伸ばすような方法ではありません。そこだけ理解しておいてください。私もトレーニング中です(笑)



国語の点数はボールペンで上がる!! 『三色ボールペンで読む日本語(角川文庫)』(齋藤 孝)

ボールペンもどぞ。



     関連書籍              My Yahoo!に追加
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。