資格・検定



セキュリティソフトを使っている場合、ソフトによっては うまく表示されない場合があります。
(Norton Internet Security をお使いの方は、広告ブロックをオフにするだけでも、見ることができます。)

書店リンク

セブンアンドワイ
CD・DVDもあるょ

ブックサービス
VIDEO・CD・DVDもアリ

全国書店ネットワーク e-hon
CD・DVDもあるよ

オンライン書店 boople.com(ブープル)
DVD・CDもアリ 予約もできる

アルク・オンラインショップ
語学関連の本・CD・DVD・ソフト

モノ・マガジン オンライン
主に雑誌。上のほうの WPP books ってのをクリックすると、本のページに行けます。


中古&新品

ユーブック
CD・DVD・ゲームもあるよ


電子書籍

電子書籍の本屋さん


<本を書きたい人向け>

印税生活へのパスポート


<日経のページに行けます>




音楽

Sony Music Shop
通販限定商品アリ



教養を身につける本 − ☆物理の本


カテゴリ 「 教養を身につける本 − ☆物理の本 」 の記事一覧
関連書籍(Javascript 使用)

2006年08月08日

基礎を学んで発展を手に入れる  『理系標準問題集 物理』

『理系標準問題集 物理(駿台文庫)』(新田 克己,斉藤 全弘,中田 俊司,松井 康人,高橋 法彦)

(高校生向け)


 理系‘標準’と書いてありますが、別に難しくありません。

 問題自体は、基礎的な問題と、応用めいた問題とに分けて書かれています。
 基礎的な問題をしっかりやって実力をつけましょう。
 (以下、“基本問題”、“実践問題”とする。)


 基本問題は、本当に基本です。

 物理の基本法則からあらゆることを導き出す。

 この問題集のいいところは、誘導がうまいところです。

 問題の中でうまく誘導されているから、問題を解くとともに理解を深めることができるんです。

 問題集の中には、公式をあてはめて終わり、というのも多いので、このような理解を深められる問題集というのは非常に価値があります。


 さらに注目すべきは、答えの詳しさです、

 別冊になっています。

 量は、問題部分と同じぐらい。それぐらいの厚さ。

 問題を解くだけでも理解が深まる。そして、解いた後に解説を読むことでさらに理解が深まる構成です。


 実践問題では、実際の大学の入試問題を扱っています。

 入試問題の中から、良問を選んで載せています。

 解説も詳しく、基本を使えば全て解けるのがよくわかります。


 私は、学校の授業が電磁気に差し掛かったときに買いました。

 どうもよくわからなかったので。

 本屋で見て、これならよさそうだ、基礎からしっかりわかるだろうと思って買いました。


 基本問題を解くのには、本当に基本しかいらない。

 だから無理なく解けるんだけど、ただ解けるだけじゃなくて、問題の誘導から、法則がどのようにつながっていくかがわかるんです。

 自分で手を動かしながら、こういうことだったのか、と体感することができます。


 電子のエネルギーのところでも役に立ちました。


 やっぱり基本

 基本がわからないと応用もできません。


 基本問題を終えると、各種法則のつながりがわかる。

 そのまま応用問題をやっても、普通に解ける。

 解けなくても、基本問題で構造がわかっているから、解説は無理なく理解できる。


 すごくおすすめです。


 特に、つまづいている人

 基本を学ぶにはこの本です。


『理系標準問題集 物理(駿台文庫)』(新田 克己,斉藤 全弘,中田 俊司,松井 康人,高橋 法彦)


 難しい問題にあたっていきたいという人にはおすすめしません。

 基本の確認にはもってこいの本ですけどね。

 難問を集めた問題集でおすすめのは、・・・そのうち載せるつもりです。


     関連書籍              My Yahoo!に追加
2006年08月07日

高校物理の参考書はこの一冊!  『新・物理入門』

『新・物理入門(駿台文庫)』(山本 義隆)


 高校2年生になって学校で物理を学ぶようになったとき、私がいちばん驚いたこと、それは、教科書に一切微積分の式が載っていないということです。

 微積分については、このブログで紹介した、『数学読本』で学んでいたので、どこが微積で記述すべき式なのかは簡単にわかった。

 しかし私はそれに飽き足らず、更なる学習をしようとこの本を買いました。
 正しくは、この本のひとつ前のバージョン、これ


 SEG出版の『要説物理学』も後に読むことになるんですが・・・その話は後ほど。


 この参考書では、微積分など、数学的な記述をふんだんに取り入れて現象を記述しています。

 そして、説明がとても詳しい。


 詳しい説明というのは、言葉で書かれた説明もあるが、

 を取り入れたり、を取り入れたりしているところが、詳しさに磨きをかけているところ。


 高校の教科書なんかでは、とにかくこうなる、というのが多い。

 あまり理由を説明していないのだ。

 でも、この本ではそこんとこが詳しく書かれている。


 数学的記述を取り入れた本。

 ただ使ってあるだけでは、読む側にとっては、習得するまでに大変な時間がかかりますよね?

 例題をふんだんに取り入れているので、数学的手法の使い方もよくわかる。

 だから、問題集などで出てくる問題でも、十分に使える内容となっています。


 僕自身、特に役に立ったというところは、電磁気のところ。

 ソレノイド、コンデンサ、普通の抵抗が並列や直列に組み合わさった回路でどうするのか。そういう回路の問題をどうやって解くのか。

 そこでとっても役に立ちました。
 高校のとき、まわりでそれが解ける人は・・・皆無でしたから。

 たとえば東大の問題なんかで出てくるのも、普通に解けるようになります。

 それは、例題を交えた詳しい説明があるからです。


 あとは、光子のところ。

 運動量とエネルギーの関係、剛体の場合と違いますよね?

 これがなぜか。 高校の先生は説明してくれませんでした。たらーっ(汗)

 ここで役立ったのは、学校ではやってくれない根本の説明があったからです。


 で、いつから使い始めるのがいいのか。

 私は、物理を学び始めると同時に使い始めるのがいいと思います。

 別に急ぐ必要はないんですが、大学受験間際に読むものではないです。

 この本とともに学んでいというスタンスの本だと思いますので、遅くとも高3の夏までには読み始めてほしいと思います。

 普通に読むだけでもいいんですが、どうせならこれを使って勉強して欲しい、これで勉強すれば、結構な実力が身に付くと思います。



 ここで、私が高3頃に読み始めた『要説物理学(SEG出版)』(吉田 弘幸)について説明します。

 確かに数学的記述を用いた高度な説明が繰り広げられています。

 しかし、高度すぎ。(私の感想では。)
 結構役に立ったけど、マスターしたわけではない。
 読まなくてもなんら問題ない本。

 『新・物理入門』と比べて例題が少なすぎ。
 詳しい説明といえるほどのものは見あたらない。

 数式が書いてあって、あとは自分でなんとかしなさい、って感じ。

 一応練習問題みたいなのはわずかながらついているので、物理を勉強し始めたときから使っていればなんとかなるのかもしれないが、途中から使い始めてマスターするのは難しい。

 私が高校生のときも、持っている人を2人見つけた。
 しかし、その人たちは、・・・理解できていませんでした。

 意欲のある人専用の本です。


 
 参考書は、『新・物理入門』を使うのが一番だと思います。


『新・物理入門(駿台文庫)』(山本 義隆)

 物理“入門”というのは、物理学の入門であって、入門者向けという意味ではありません。
 前書きにちゃんと書いてあるんですが、“入門者向けじゃない!”という的外れな批判をする人がいます。よく読んでいない証拠ですね。

 物理を少しでも深く勉強したい人は、これを使うのがいい。
 数学にアレルギー反応を示すような人は、別の本で地道に勉強したほうがいい。

 数学については、本書のなかにも多少説明があります。
 しっかり勉強したいなら、『数学読本』・・・かなぁ。


 この記事とはあまり関係がないが、・・・http://eeoe.seesaa.net/article/22067424.html
 ドップラー効果を学ぶ上でのヒント・・・かな。



 私は使わなかったんですが、『新・物理入門』には問題集もあるみたいです。
 『新・物理入門問題演習』
 Amazonでの評価はすごい★★★★★

 私が使っていたのはこっちです。 → http://dpfrst.seesaa.net/article/22108919.html


 とにかく参考書。

 これで学習すればバッチリです。


     関連書籍              My Yahoo!に追加
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。