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2009年04月18日

あまりに残酷なため小説でしか出版できません! 『闇の子供たち』

『闇の子供たち(幻冬舎文庫)』(梁 石日)


 現実をそのまま書くことができないため、小説というかたちで発行された一冊。
 読めば読むほど目を背けたくなるが、これが現実だ。

 私たちの生活の中で、こういった光景を目にすることはまずありえない。しかし、これが習慣となってしまった地域は確実に存在する。


 幼児売春殺人を伴う臓器売買


 多くの人は、こう思うに違いない。
 「そういったことが行われていることは知っている。

 じゃあ、幼児売春臓器売買の実態を説明してください。


 これを説明できる人はまずいない。


 舞台はタイ。
 日々行われている幼児売春ビジネス。
 凄惨な描写が続く。

 自分の産んだ子でさえも、自ら焼き殺してしまう、そんな生活がある。


 幼児を売る大人。
 本人はそれで生計を立てているのだから、彼らの中では道理の通ることなのかもしれない。
 しかし、それを文化というひとつの言葉で片付けていいものか。

 売るほうが悪いのか、買うほうが悪いのか。
 そんな状況を看過している周囲が悪いのか。

 これほどの現実を知らなかった私。
 しかし、完全なる部外者であったとはいえないのだ。

 我々が、よかれと思ってやっていることが、殺人に直結してしまうことだってある。

 この本には、臓器移植売られていく幼児、そしてお金で解決するごく一般の日本人の姿も描かれている。


『闇の子供たち(幻冬舎文庫)』(梁 石日)

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一度は読んでおきたい本!posted by けんじ at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会を知る本
2006年08月02日

大臣ってなにをやっているんですか?  『大臣』

『大臣(岩波新書)』(菅 直人)


 この本との出会いは、高校1年の夏でした。
 今から5年前です。2001年。

 私は“読書感想文を書け”という高校から課せられた修行を果たすため、この本を買いました。
 実際は面白そうなのをいくつか買ったんですが、結局感想文に書いたのはこれです。

 それに関してですが・・・、
この本は、読書感想文の書きやすい本です
 僕はそう思いました。
 大臣に対して、いいと思うかわるいと思うか、はっきり分かれますから。


 この本は、1998年に出版された本なので、制度は今と違うところがあります。
 しかし、官僚大臣などの態度や行動についての記述は、現在にも通じるところがあります。



 内閣大臣


 あなたは、大臣が日ごろどんな活動をしているか、ご存知ですか?

 たとえば閣議

 閣議の中で、国務大臣はなにをやっているんでしょう。
 大臣は何を考えているんでしょう。


 あなたにわかりますか?


 このことは、僕がこの本を読んで、一番驚いたことです。

 国会中継ってのはありますが、閣議中継なんてのはないんですよね。
 そのため、閣議について我々一般人が知ることは殆どありません。


 これを読んで、友人と話をすると、「やっぱりみんなしらないなぁ」って思います。

 大臣が閣議でなにをやっているのか。

 知る機会の少ない閣議ですが、国民として、知っておいたほうがいい。


 この、閣議について書かれている一番最初の部分は、25ページからです。
 (初版の25ページ。たぶん改定はされていないと思う。)



 驚いたこと2つめ。

 官僚政治官僚政治といわれているのは、誰もが知っていること。

 じゃあ、大臣(内閣)と官僚がどのようにくっついているのかどんなときに官僚が介入するのか大臣本人の判断はどこで出てくるのか、また、出すことができるのか、これ、ご存知ですか?


 大臣ってなんなんだ、そう思った瞬間でした。
 これについて一番よく書かれているのが、150ページから。第4章の2。



 当然ですが、私たちは、行政について、知らないことが多すぎます。
 教えてくれる学校もないし、これといった教科書もありません。

 しかし国民が国を知ることは必要なことではないでしょうか。


 大臣は、いろいろと政策を決定します。

 いろいろな事実に基いて政策を決定します。

 さて、大臣は、どれだけの事実を知っているんでしょうか
 どれだけの事実を知らないんでしょうか

 これが驚いたこと3つめ。
 3章に書かれています。3章に書かれているのはそれだけではないですけどね。



 菅 直人さんが、ご自身の経験に基いて書かれた本ですから、偽りはありません。


『大臣(岩波新書)』(菅 直人)


 小学6年生なら、公民について学習しているので、一応読めます。
 ただ、小学生には難しい漢字が多少あるのと、内閣とか大臣とか官房長官といった言葉に慣れていないので、読むことはできますが、ちょっと苦しいと思います。
 中学で公民を学習したら、絶対に読めるはず。僕は高校1年で読みましたが、高校に入って公民の勉強は全くしていませんでしたから。



 最後に、菅 直人さんについて説明を加えておきます。
 本に書かれているものから抜粋で載せておきます。詳細は wikipedia などでどうぞ。
1980年
 衆議院選挙初当選
1996年
 第一次橋本内閣において厚生大臣
1998年
 民主党結成

 本の出版自体が1998年なので、ここまでしか載っていません。


『大臣(岩波新書)』(菅 直人)


 アマゾンのレビューによれば・・・“必読の書”だそうです。


 大臣って1,2年程度でどんどん違う人に代わっていきますよね。
 この本には、そのことについても、書かれています。


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一度は読んでおきたい本!posted by けんじ at 13:51 | Comment(0) | TrackBack(1) | 社会を知る本
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